前略、センター数学満点への道〜上〜

センター数学

時間勝負です!
 
 
 
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はっきり言って
センター数学は60分では足りません!
 
 
特にII・Bに関しては
正直言って
60分で解く量ではないです。
 
 
ですが、決められている以上
60分で最後まで
解きたいところです。
 
 
そこで、センター数学について
8割、9割と言わず
満点への道を話していきたい
と思います!
 
 
というのも、難関と分類される大学を
目指す方、特に理系の方は
 
 
数学での失点はあまり
したくないところです。
 
 
まず、時間が足りないから
最後まで出来ないのか、
 
 
それとも、分からないから
最後まで出来ないのか、
 
 
自分がどっちなのか
把握しておく必要があります!
 
 
どちらにせよ前提に
知っておいてほしいのは
 
 
センター数学の問題は
記述試験の問題を
穴埋め式にしているだけ
ということです!
 
 
今回は前編ということで
I・Aのほうを
中心に話したいと思います!
 
 
基本的にI・Aの方で
時間が足りないということは
あまりないと思っています。
 
 
ですからI・Aで思ったほどの点数が
取れない場合、
 
 
ケアレスミスが多い」
 
 
「大問の序盤で詰まってしまう」
 
 
のどちらかが考えられます。
後者の方がより深刻で、
 
 
大問の中で一つの大きな問題を、
穴を埋めながら解いていくので、
 
 
序盤でつまづいてしまうと
大問のほとんどの
点数を失ってしまう場合が多いのです!
 
 
ではどのように
センター数学を勉強すれば
よいのでしょうか。
 
 
そこで僕が提唱する勉強法は、
 
 
まず普通に時間を測って
過去問を解きます。
 
 
その後3日以内に
同じ問題を45分
できるだけ満点を目指して解きます!
 
 
この勉強法のいいところは
3つあります!
 
 
まず、同じ問題を
繰り返し解くことで
しっかりと復習できます!
 
 
問題を解いて、答え合わせをして
間違えた問題の解説を
読むだけでは
 
 
はっきり言って意味がないです!
 
 
しっかりと解き方を覚えた上で
もう一度解くことで
初めて身につきます!
 
 
次に最後まで
大問を解く感覚が養えます!
 
 
初見の問題では
大問の最後までなかなか
思ったように進まないことが
多いかもしれませんが、
 
 
一度解いた問題だと、
しっかりと理解していれば
最後まで解くことができます!
 
 
最後まで解く感覚を
身につけることは大事です。
 
 
この感覚を身につけていると、
初見の問題でも
最後まで解けるイメージができます。
 
 
イメージだけでも
持っていることは大きいです!
 
 
最後に2回目解くときに
時間を45分に圧縮することで
早く解く感覚が養えます!
 
 
後半の2個は
感覚やイメージの話でしたが、
 
 
これらを持つことが大事です!
 
 
次回ではもう少し詳しい勉強法、
数II・Bについて話していきたいと
思います!
 
 
今すぐ
センター数学は二回解く!
と頭の中に刻んでおきましょう!
 
 
それでは最後まで読んで下さり、
ありがとうございます!!