センター古文を60日で9割に持って行く方法

勉強は嫌いです!
(二度目)
 
 
今日は古文の話、
特にセンター古文を中心に
話していきたいと思います!
 
 
読めそうで読めない古文を読むのに
嫌になったことがありませんか?
 
 
 
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読めそうで読めないために
苦手意識を持ってしまう人が
残念なことにたくさんいます。
 
 
僕も現代文に多く時間を
取られてしまって
古文に回せる時間が少なく、
 
 
ノリと勢いで解いてた時期が
あったのですが、
 
 
案の定ボロボロでした笑
 
 
しかしきちっと対策していれば、
高得点を狙える分野でもあります!
 
 
僕もきちっと対策する
ようになってからは
 
 
安定して点数を取ることが
できるようになりました!
 
 
古文は
現代文と英語の重要なポイントを
足して2で割る感じです!
 
 
どういうことかというと
古文は、現代文の重要なポイントである
背景知識、
 
 
それと英語の重要なポイントである
単語をたくさん覚える必要が
あります!
 
 
さらに厄介なことに
古文には助動詞があり、
 
 
これの意味、活用が大きなカギを
握っています!!
 
 
一見覚えることが多そうですが、
逆に力がつけば、
あっという間に点数は伸びます!
 
 
最も大事なのが古文単語です!
 
 
単語の意味が分かるだけで
センターにおいて25点は堅いです!
 
 
大問1は、単語の問題で
配点が9点なので
 
 
意味を覚えていれば、
9点は楽々いただきです!
 
 
またセンター古文においては
単語の意味を理解していれば
 
 
 
読解するのは
現代文の評論などに比べると
はるかに簡単です!
 
 
内容的には
所詮中学レベルなので!
 
 
この古文単語を覚えるときに
ぼくも受験期に使っていて
オススメしたいのが、
 
 
ゴロゴです!
 
 
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名前の通り、大学入試に必要な
古文単語が565個掲載されており、
それを語呂で覚える形式の本です!
 
 
二次試験や私立試験まで
国語が必要な人は565個覚えることを
オススメしますが、
 
 
センター試験までという人は
こちらのマドンナ古文単語
オススメします!
 
 
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単語の次に大切なのが、
助動詞です!
 
 
助動詞の意味と活用は
命を賭けてでも覚えましょう!
 
 
それぐらい助動詞は大切ということです!
 
 
文章を読むのにも助かりますし、
助動詞の意味で
選択肢を切ることもできます!
 
 
最後に背景知識なのですが、
これは例を示します。
 
 
鎌倉時代〜江戸時代の
あまり有名ではない文章が出題されやすく、
 
 
恋愛モノが多いです。
 
 
当時は一夫多妻が当たり前でした。
現在では考えられませんが、、
 
 
また、現在の中学2年生〜
高校2年生の年齢で当時は
成人式を迎えます。
 
 
男の人の成人式を、
元服」、「初冠」、「冠」
などと呼びます。
 
 
これらの知識がなかったら
文章を読んでも
なんのこっちゃ?になってしまいます。
 
 
そうならないように
助動詞と古文知識を同時に
学習できる優れものがあります!
 
 
それは、、
 
 
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マドンナの文法編です!
ぼくも受験期にはよくお世話になりました。
 
 
おまけに
コツとして使ってほしいのが、
 
 
「を、に、は」が文末で使われると
主語が変わることが多いという事実です!
 
 
古文の文章が読めない理由の一つに
主語がわからなくなる、
ってことがあると思います。
 
 
嘘だと思ったら
何でもいいので古文を読んで
主語を追ってみてください!
 
 
まとめ!!
古文は単語、助動詞、背景知識
の順に大切です!
 
 
これらを学習した上で
問題の数をこなせば
古文は余裕です!笑
 
 
さあ今すぐ
ここで紹介した参考書を
すぐにスマホにメモしてください!
 
 
これだけでも何をすればいいか、
頭の中で整理されて
古文は対する意識が変わります!
 
 
最後まで読んで下さり、
ありがとうございます!!